オフィス(レンタルスペースなど)や商業施設(モールなど)、飲食店などにもっとグリーンな環境を!
パソコン作業中に現れる視覚疲労度を瞬き回数測定器を利用して行った結果、植物を近く置いて作業すると視覚疲労度が緩和されたり、植物にをみていると、涙液層破壊時間が延長されることがわかりました。この事実から角膜の保護に必須である涙液層の形成が延長され、ドライアイの予防になることも確認されています。
広いスペースで人の多く集まる商業施設では、空気の乾燥や人の二酸化炭素などが上昇します。植物は根から水を吸収するだけでなく葉からも放出します。葉の気孔は水分を放出するだけでなく光合成で得た酸素も放出し、同時に光合成に必要な二酸化炭素を吸収します。この事からもモールなどの商業スペースにもハイドロカルチャー・グリーンは最適です
ハイドロカルチャー・グリーンを使用して、お店の雰囲気や、提供する食事などのイメージにあった内装にすることができます。ハイドロカルチャーは土を使用していないので、水を使った店内の多彩な演出なども作り出すことができます。もちろん、植物の持つ空気の清浄化やヒーリング効果も期待できます。
粘土を高温焼成発砲した多孔質の植え込み材料です。
有機質培地をウレタン化した新素材の植え込み培地です。
ガラスリサイクル素材で、CO2やVOCの吸収が期待できます。
ハイドロカルチャーは土の代わりに水耕栽培用の礫材で植え込み、底面に水を溜めて植物を育てる栽培です。無機質土壌を主体とした植え込み材で、虫やカビ・雑菌の発生が土栽培に比べ少なく清潔で、レストランなどのインテリアにおすすめです。
使用しているレカトンは何度でも再利用可能です。もし植物が枯れてしまった場合でも、レカトンなどの植え込み材料は再利用できます。必要最小限の水・肥料でOK。底穴から水を流さないので、与えた肥料や水をすべて有効活用できます。
ハイドロカルチャーは水を鉢底に溜めて育てます。植え込み材「レカトン」の多孔質を利用して底の水が毛細管現象植物が必要とする水量のみ根に届きます。お水やりのタイミングは、水位計で一目でわかるため、園芸初心者の方も安心して育てていただけます。
植え込み材の重さは同量の土の半分ぐらいです。小さなプランターではあまりメリットを感じないかもしれませんが、背丈ぐらいのプランターになると移動などが簡単にできます。軽いことで今までより幅広場所にグリーンを設置することができます。